今週もバチェロレッテ2ネタバレ考察やっていきます。
いよいよバチェロレッテシーズン2も終盤!
タイのチェンマイから日本に帰ってきました。
男性も3人にまで絞られ、今週はバチェロレッテ尾崎美紀さんが男性陣の実家を訪問します。
あらすじ
実家訪問(ジェイデン)
まずはジェイデンのご家族から。ジェイデン、髪型が少し変わって、頭の後ろに尻尾ができました。
デバイスでまずニュージーランドの実母にテレビ電話をするジェイデン。
遠く離れている母の顔を見ただけで涙が溢れます。
そんなジェイデンに母は「わかってるわ。大丈夫だから」と声をかけるのでした。
千葉にやってきた美紀さんと海を見ながら「(亡くなった)お父さんとここで話してる」とジェイデンは語ります。
泣ける
日本の家族でお食事。
ジェイデン、からあげにマヨネーズとケチャップをめちゃくちゃつけて食べるのが好きなんだそうですが、
美紀さんが「本当においしいのかな」と言っていていました。美紀さんはオーロラソースをご存じないのでしょうか。
「真実の愛とは」という美紀さんの問いに「家族でごはんをワイワイ食べる何気ない時間が幸せ」と答える、ジェイの日本のお母さん。
実家訪問(マクファー)
母親とテレビ電話しているときにマクファーのお母さんが「ひとりで暴走してるんじゃないよね?」と一言いいます。
さすがお母様、わかっていらっしゃる
日本でも美紀さんに甘い言葉をかけ続けます。
ですが、ちょっと気になってきました。
甘い言葉の内容がいつも一緒なんですよね。
「美紀ちゃんのためなら何でも頑張れる」「大事にしたい」
甘い言葉をたくさん聞いてきてしまったのでバリエーションが欲しくなってきた
そしてマクファーのチームのGMに「優樹のどんなところが好きか」と聞かれた時の美紀さんの答えが
「思いを言葉にして伝えてくれて、安心してそばにいれる」
「言ったことを行動に移して叶えていく人。信頼できる」
ここのニュアンス、ちょっと気になります。あとで考察していきますので覚えていてくださいね。
そしておうち訪問。
なんといっても飼い犬「にょんちゃん」かわいかったですね~元気いっぱいです。
そしてお母さん!なんてかっこいいお母さんなんでしょう。
美紀さんも「お母様、なんでそんなにかっこいいんですか?」と聞いちゃうくらいパワフルな方でした。
ここでも「優樹のどこが好きか」と問われた美紀さん、
やっぱり「言葉と言動が一致していて信用ができる」と言うんですよね。
長谷川さんへの言葉とあとで比較しますね。
実家訪問(長谷川家)
ジャグジーデートで「バスケ、シュートはうまいよ」と言っていた美紀さんに合わせて、
新潟ではバスケを一緒にしてみるところから始まります。
やっぱりね、美紀さん、長谷川さんの前だと他の男性といるときと比べてダントツにかわいいんですよね。
マクファーやジェイデンと一緒にいるときより、何歳も若く見えるし笑顔が自然です。素に戻れているんでしょうね。
そして、
コートの外でバスケを見守らせていたマクファーと、
一緒にやってみる長谷川さん。
対照的で興味深いです。
ボールをもってちょこちょこ動く美紀さんが可愛すぎました。
長谷川さんへの気持ちは
「一緒にいて楽しいし、自然に会話ができる。波長が合う」「かわいい」「素敵な人」
「空気感がわたしが好きで」と、ここでは長谷川さんのことが素直に好きなんだなと思われる発言です。
「ずっとギブし続けられるそんざいがいいなって」
「何かをしてもらいたいと思わずに愛情とか困ったときに手を差し出すとか続けられる人がいいし、相手にもそう思っていてもらいたい」とも言っていました。
タイの時に「私が幸せにしたいと思える人に薔薇を」と言って渡していた薔薇ですが、
中道理央也さんのこと幸せにしたいと思ってました?
というところがちょっとひっかかりました。幸せにしてあげたいくらいの距離感だったでしょうか・・・
ですがここでの長谷川さんへの「わたしがしてあげたい」発言は、
やっと言葉と行動が一致したような気がします。
「美紀をほんと誰にも渡したくないなって思うしほんとこれからも俺を見て俺だけを見ててほしいなって思ってます。俺を信じて俺のそばにいてほしいなって思ってます。」という長谷川さんのこの言葉はもはやプロポーズでした。
オフィシャル美紀さんの言葉遣い◎
これまで1代目萌子さんと比較され「会話をあまり掘り下げない」と言われ続けてきた美紀さんでしたが、
実家訪問では全然違うオフィシャルなふるまいです。
「ほんとー?ありがとう~うふふ、キャッキャ」が封印され
自ら真実の愛とは?どうしてそんなにかっこいいんですか?息子さんはどんな子供でしたか?と積極的に質問します。
きゃぴきゃぴもなく、柔らかな語尾。
やはりあの態度は男の人の前だけで見せるものでした。
選ばれたふたり
ローズセレモニーでは
・長谷川恵一さん
・佐藤マクファーレン優樹さん
が選ばれました。
脱落者はジェイデントワマクスウェルさん。
去っていく姿とセリフがなんともかっこよかったです。映画みたい。
「大丈夫だよ、私は大丈夫。美紀さんも大丈夫」
ジェイデンはテレビ電話でお母さんに言われた言葉を、美紀さんにかけてあげていました。
母の存在って偉大だなと思った次第です。
「好き」の熱量の違い
さて、最後に残った二人への美紀さんへの想いを比較すると、
・佐藤マクファーレン優樹さん
→「言葉と行動が一致している」「信頼できる人」
・長谷川恵一さん
→「一緒にいて楽しいし、自然に会話ができる。波長が合う」「かわいい」「素敵な人」
「空気感がわたしが好きで」
マクファーに対して「好き」とは言ってないんですね。
「I love you]と言われた時には「いつかI love youと言えるようになりたい」と返していた美紀さん。
まだマクファーに対して「好きの熱量」が控えめです。
まさに、愛されるか愛したいか?の二択。
美紀さんからの好きの度合いは誰の目にも長谷川さんが上なのは明らかです。
愛されまくったほうが女は幸せってよく聞くけどね
「鎧を脱ぎたい」ってマクファーに話しにくくない?
ところで美紀さんの今回の大きな旅のテーマが「鎧を脱ぐ」というものだったんですが、
その話を小出さんの他にしたのでしょうか?もしかしたらカットされたのかもなんですが、
旅のメインテーマであるだけに重要な部分です。
最終回でその話はでるのか?
個人的にマクファーにはその話をしないんじゃないかなと思います。
自らを「天使のようだ」と言ってくれる人に、「わたしは鎧をまとっていて、脱げなくて」という話をしやすいでしょうか?
「天使でありたい」と願ってしまうものではないでしょうか。
長谷川さんにならそんな話もできる雰囲気があるように感じます。
ファイナルローズ予想
99%、長谷川恵一さんです。間違いない。
ボールに言葉を埋めていくんだよと言っていましたが、
最後の言葉は「長谷川恵一の全てをかけて愛せる人は尾崎美紀ただ一人です」と書かれていました(予告より)
また「すべてをさらけ出して俺のところへ来てほしい」とも長谷川さん、言っていました。(これも予告より)
あれっ。でもまって?
こんなに予告で長谷川恵一さん推してるんですね。
すんなり長谷川恵一さんに決まったら、これまで一癖も二癖もあったバチェラー・バチェロレッテシリーズを見てきたわたしたちは、
なにか物足りなさを感じてしまうのでは!変なところがきになってきました。
(もしすんなり終わってしまったら、バチェラー3やバチェロレッテシーズン1の最後をまた見てしまうかも・・・)
バチェラー4ではまんまと制作陣のひっかけにかかってしまったわたしたち。
(関連記事:「もう匂わせ?バチェロレッテ2中道リオン。同日ディズニーは制作陣のミスリードか?」を参照してください)
最終回で一波乱も二波乱もあるかもしれませんね。
来週、いよいよ最終回です!